劇団松本良美 よみこみちゅう

劇団松本良美の「なんでもダセル時間★の1日。 」

なんでもダセル時間★の1日。

ども★
よしみです。

ちょいっと 振り返ると。

6/24 ブログをアップしたんだけどさ。

このブログをアップするまでに、なぜだか自分の中に抵抗があった。

それは、自分のコトバであるのに、自動書記のように書いた内容だったから。

自分からの体験でもあり、チャネルのようなダウンロードでもあった。

いつもとチガウ感覚で書き起こしたモノを、人前にさらすことって、どうなんかな?という、自分の中の思い。一度、ワードに残して自分だけの引き出しにしまった。

 

翌日、ハートチャクラがザワザワと苦しくなり、それがなんなのか?自分に問いかけたら、内なるものと外からの声が、「受け取った情報を流す」と言ってきた。

その時に感じた抵抗とは、チャネルのように受け取った内容を出しちゃっていいのかなー、みたいな感覚。

 

りかーど作者のりかと ジージョに まずは 読んでもらった。

フタリとも「出しなよ!」といった。

ドキドキしながら ブログにアップした。

 

読んだ方たちから、反響があった。

 

りかーどのりかからは

途中で読めなくなったり、
意味がわからない、という人や
最後まで読んだけど、モヤモヤしたり、
ひとりで抱えこんじゃう人が多いのではなかろうか。

勝手に第1、2チャクラが開かされる。
だけど、まだ、恐れが多ければ抵抗して、閉ざそうとする。

それぐらい、あの赤文字ブログはエナジーがスゴイ。

きのー、トッチさんのワークショップで、トッチさんがハナシをしていることも、赤文字ブログに書かれていることだった。

じわりじわりと来る。
その時に、
そんな出てきた感情を出せないでいる人が多いと感じた。

だから、おハナシ会とかの場があったほうがよい。
循環できる場の必要性を感じた。

 

と、メッセージがきた。

 

そだよな。

まだ、外側に 答えを求めてサマヨウ状態の人だったら、

「どうゆうこと?」って また 外側に聞いちゃうだろうしな、と。

 

同じタイミングで、トッチさんの1日講座の前に、Sちゃんが 前橋サロンにやってきて、生の声で、

「あの赤文字ブログ、読めなかったです」

と 言った。やはり、話をしてみると、りかと同じようなことを伝えてくれたし、「抱えずに出せる場って必要!!」って、いろいろと会話した上で、言ってくれた。

 

Sちゃんにも、「是非に、受け取った感覚をコトバにしてくれないかな?」

と、お願いしたら、翌日、メッセージを送ってくれた。

 

「あのメッセージ読んでどうだった?」
良美さんに聞かれてビクっとした。
…目にしたものの全然読めてなかったのだ。
それでも『すごくよく分かりました』とかカッコつけたくなってる自分もどこかにいるのも恥ずかしい。

「ダメ」「違う」と言う言葉を受け取り続けてきた私には、この密度の濃い文章がなかなか読み進められなかった。

初めて読んだ時、最初の「全ては幻想で妄想でウソ」の部分に、猛烈にそうなんだよー!!っと思った。でも今までの私の常識と真逆の事実を受け止めることに無意識の抵抗が出たのか、そのまま読み進めるのを止めてしまった。

2回目、単語は拾えるのだけど、頭の中に入ってこない。先に入れてきてた思考グセや、これが腑に落ちる事で今までと大きく変わってしまうことへの無意識の恐怖感が、文章を目に写しても弾いている。
自分のイヤだと思ってる部分に光を当てて向き合うことになるから。

この感覚は最初に良美さんの赤い本を読んだ時によく似ている。
オエオエする感じってこういうことだ。見ないようにしている自分の闇の部分に言葉の光がチクチク刺さるのを、潜在意識は知っている。

なかなか入ってこない。でも文章に向き合いたい。お掃除しないと入れられない。

古い価値観手放せよー。抱えたままでは苦しいぞー。
そんなのを突きつけられてる感じだ。


結局、一人で読み進めることは出来なかったのだが、冒頭の良美さんの一言きっかけに、改めてちょこちょこ読んでいける様になった。

だんわしつで良美さんRicaさんと話せたおかげでやっとずっと止まっていた循環が始まった感じ。
自分のアタマの中だけでグルグルさせてはダメだった。自分の感じたこと声に出す場は必要。

だんわしつでの会話は、自分の感じたことをそのまま言っても拒絶される事なく口に出来る守られた場だった。そんな場所での循環を求めて向かっていたのだなと気づいた。


一人では抱えるのも出すのも苦しい。そんなものは引っ張り出すもんじゃないと思い込んでたんだから。

愚痴との質も全然違う。エゴだらけの不平不満は何時間語って出し続けても一時的なスッキリ感だけで、言えば言うほど自分が枯渇していく。

だから深いとこからのホントの声を引っ張りあげる場は、とっても大事な作業だ。
これやった後の翌朝、泳いだ後の様なグッタリ感がハンパなかったけど、そういう作業だ。

入れた後には、出す。話す循環の場、ホント大事。

 

 

エナジーこめた 文章だ。

ありがたい。

ありがと。

 

このブログを6/24に書いた後に、トッチさんの1日講座6/30でも、本当にこの部分を強く感じた。

トッチさんは「1度知ってしまったら 戻れないから、ほんとに覚悟できてないなら帰ったほうがいいよ」・・と、ハッキリ言った。

そのあとの7/7、山城さんのトークセッションでも

「光に向かう!と宣言して、結果的に闇(今までの在り方)に戻ったら、切り裂かれますよ」

 

そんなコトバが 出てきてる。

 

ニュースを聞けば

「自分の命を守るために、すぐに判断をしてください」

 

という声。

 

覚悟!覚悟!!覚悟!!!

 

できてなければ、あの、赤文字ブログも読めないだろう。

 

読んでしまった。
出会ってしまった。

イロンな スピリチュアルな情報がアル。

 

触れてしまった後に、

苦しかったり、しんどさを感じていたら、とにかく、出しましょう。

 

そこらへんのことを 伝えながら、

7/14(日)13時~17時まで。

オハナシ会・・というか、アウトプット会、クリスタルボウル演奏会をやります。

 

出す場所ツクリます。

 

あー。こうゆうことか。って、安心できると思います。

 

おひとり様 3500円で。

 

お待ちしてますね★

 

 

松本良美
松本良美 Matsumoto Yoshimi

1971年生まれ。女性。魚座のO型。

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