劇団松本良美の「思うままに 」

『思うままに』の続き。

よしみのまわりには、つねに人がいる。

よしみに近づいて、依存して愛をもらって、助けるふりをして、いざとなったら逃げていく。

そんな人たちを見て、腹がたって頭にきて、よしみに文句言っても、よしみはヘラヘラ笑っていて。そのくせ、すごく傷ついているのに、ごまかして。

そんなよしみにも、腹たっていたが、、、やっぱり、

自分が自立していないのに、何をもって助けようとしているの！と。

自分を愛せていないのに、人のサポートできないでしょ。と、そこにいちばん腹がたつ。

ただの、依存。

まずは、自分自身だよね。

自分のエゴを手放さないと。さっきのブログにも書いたけど、

手放すのは、ホント簡単ではない。

死にたくなるくらいしんどいコトもある。

みんな、よしみに依存してる。それは、愛ではない。

愛は、人を傷つけないし不安にもさせない。

思考でもない。

◯◯のために、ではない。

サポートしようとしてするものではない。

自分を愛そう。

よしみは、あたしに「りか、いつもサポートありがとうね」と。

あたしは、「サポートしてないよ」

あたしは、しようとしてしていない。

サポートって受けた側が感じるコトなんだな。と