クリスタルボウルってなーに?
クリスタルボウルは、水晶でつくられた楽器です。
超古代文明アトランティスに由来し、ヒーリングに用いられていたという伝説が残っています。
歴史としては、40年ほど前にエジプト・ピラミッドの中の壁画に描かれている絵と文字を解読し、復元したという説が有力なようです。
フロステッドと呼ばれる水晶の含有率が99.9%の乳白色のボウルです。
フロステッドボウルは大きくて肉厚。
サイズは様々ですが、約40~60センチ以上のボウルを使用しているので、
重低音の大きな波動を発するパワフルな音色が体感できるのが
よしみのクリスタルボウルの特徴です。
どんな音色なの?
いづれ、今まで聞いたことがないようで、でもどこか懐かしい響き・・との声も頂きます。
クリスタルボウルが持つ特徴には、倍音の響きがあります。
倍音・・複数の音が混じり合うことで、基音の何倍もの周波数を放つ音のこと。
クリスタルボウルが発する音・振動は、通常私たちが認識できる範囲をはるかに越え、数10000 メートル先にまでその振動は伝わっている、と言われています。
クリスタルボウルの振動は、純粋な正弦波形を描きながら響くため、物体を超えて広がって行きます。
間近で演奏を聴くと、空間の中を、肉体の中を、波動ってどのようにして伝わって広がっているのか?
クリスタルボウルの音・振動を通して、空間が、身体が、揺さぶられ、響き渡り、めぐりめくる・・そんな不思議な感覚を味わえます。
どんな感じになるの?
シリカサンドの主成分はケイ素です。
そして、私たちの松果体、骨や脊髄には、同じ成分、ケイ素が含まれています。
ケイ素の働きには、骨、関節、血管、皮膚、毛髪、爪などを健康に保ち、
体内の有害物質を除去し、コラーゲンを定着させる・・などがあります。
クリスタルボウルの演奏を聴くと、同じケイ素同士が引き寄せ合い、クリスタルの振動と私たちの身体は共鳴をおこします。
人間の身体は70%が水分。
クリスタルボウルの音・振動は、その水分を介して全身に広がります。
音と体の中のケイ素が共鳴し振動しはじめ、活性化されることで、
数分から数十分で、脳波もアルファー波〜シータ波になり、
それにより、自然治癒力が高まります。
様々な機能が物質・非物質の重い波動を中から外に排出しようと、・・いわゆるデトックスをはじめます。
科学的には、ストレスで高まっている交感神経の働きを抑制し、
副交感神経を優位にし、それによって、深い癒しを感じさせてくれたり、
良質な睡眠へと導いてくれる・・という体感が得られると思います。
お客様の声で多いのは、デトックス作用が、身体を揺さぶる場合もあれば、
過去の記憶や感情を揺り起こす場合もあり、
それが、涙や体感、排尿として、表出され、デトックスが進むと、
心身ともに深いリラックス状態に導き、深い眠りにつく・・そんな流れです。
そして、日々の心身の状態や、新月・満月、その時の天体の状況で、
毎回、響き方、感じ方が変わる、というのも興味深い不思議なところです。
脳波がアルファー波、シータ波になることで、不思議な覚醒体験、
そして、短時間でも充実した深い眠りにおちた・・そんな声も多く聞こえます。
それぞれのボウルは7つのチャクラに対応しています。
7つのチャクラには、それぞれ正しい周波数があり、
クリスタルボウルは各チャクラを正しい周波数に整える作用も行います。
なので、乱れた周波数の状態で演奏を聴くと、
それが正常に戻ろうとする過程で、好転反応のような感覚を持つ方もいます。
約1時間半の演奏を聴き終わる頃には、
身体がよりよい状態の戻ろうとする感覚を感じられるようで、
皆様「スッキリした!!」と、明るい表情になっています。
そして、大切なのは。
演奏中に感じた体感をじっくりとシェアし合う・・
しっかりと出し切る。
そんな、インプット・アウトプットの循環も大切にしているのが、
よしみのクリスタルボウル演奏会で大切にしているトコロです。
基本的には 月と太陽のリズムに合わせて、新月満月、日食月食、夏至や冬至に開催することを意識づけています。
月2回ほど、定例開催していますので、ご興味ある方はスケジュールをご確認ください。
よしみのクリスタルボウルとは★のコメント
2 comments on よしみのクリスタルボウルとは★
よしみさま
先ほどコメントした篠田です。
クリスタルボウル演奏会の時間開催日を質問しましたが、
講演スケジュールで18日(土)が入っていました。
その日はすでに自分の予定が入っていたので、
6月の開催日に参加いたしたいと存じます。
こんにちは!
はい!18日の夜開催です。
6月も開催しますので、是非にいらしてくださいね★
ありがとうございます。