劇団松本良美の「壱岐ツアー　します☆ 」

壱岐ツアー　します☆

ども☆
よしみです。

振り返ると、２０１７年８月8日　水瓶座満月

神楽坂・ヒカルランドみらくるで　クリスタルボウル演奏会をしていた際、
演奏会終了５分ほど前に　会場に現れたフタリの影が
壱岐の平山旅館の女将と娘の佐知子さんでした。

その出会いをきっかけに、アタシは　壱岐にイザナワれ、
行くたびに壱岐に棲む方々とも沢山ご縁をいただき、
濃ゆい壱岐のエナジーに触れさせていただきました。

２０１８年水瓶座満月には、１００％魂ツアーin壱岐を開催。

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イマ、振り返って思うのは、壱岐で受け取ったサインや体験が、
その後の日々に、どでかい変容を与えることを加速してくれた、というコト。

それから５年の月日が流れ、２０２２年の水瓶座の満月に　壱岐の島を思い浮かべ、
平山旅館の女将の弔いをしたいな・・と思っていたところ、
佐知子さんから、久しぶりの連絡が入り・・

あっっ！という間に、壱岐に行く☆という流れとなりました。

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５年ぶりに壱岐を訪れるアタシは　今度、何を受け取ってこられるのだろう？

５年前と変わらない自分。
５年前とは大きく変わった、自分自身の新たなステージへの挑戦。

そんなコトを、佐知子さんとシェアをして、宣言をする旅になることは　間違いない。

そして、同じ流れを感じている方がいれば、ご一緒できたらいいね、と
少人数制となりますが、ツアーにしよう、と　相成りました。

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以下、平山佐知子さんからのメッセージです☆

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私が、壱岐の島は島が丸ごと御神体だという意識になったのは、つい最近なんです。
島暮らしを離れ10年が経ちまして。
最初の五年は、上陸の度に沢山の神社にお参りしてました。
でも、段々と意識が変わってきて、島に行けただけで素晴らしいと思うようになり、島全体を感じて、この島一つを尊き島と思うようになりました。

私は壱岐のこと何でも知ってる！とは堂々と言えなくなってる程
島は日々変貌を遂げています。

帰る度に、神様のことに興味が沸き、天之御中主命様って、ほんとうにいらしたのかしら？どうして、三女神社系の御霊は、島内にいないの？いやいや、壱岐の郷ノ浦近くの離島の原島にあるらしい？なぜなのだろう？と疑問が湧いたり！住吉神社って、大阪府にありますが、元宮は、壱岐の住吉じゃないの？と思ったり。実は壹岐の住吉神社も元の場所はもっと海寄りにあったかもしれないと聞いたりしたら、どこなんだろ〜と考えたり。

神功皇后伝説は各地にあまたあるけど、やっぱ、壱岐にもいらしたよね？などなど、私目線ではありますが、毎回発見があります。
壹岐の勝本、聖母宮は、昔は香椎宮と言われていた時期もあると聞いて、やはり、なあと思うのです。

日本の神宮が付く、大きなお宮を回るたびに！壱岐にもその神様達がいらっしゃるではないか！香取神宮の経津主大神様、鹿嶋神宮の武甕槌大神様、伊勢神宮の月読様等、神社好きにはたまらないお神様です。

個人的には、速秋津の宮様の水神社も素晴らしいです。猿田彦様、天鈿女の命、シナツヒコ様、オモイカネ様、玉依様、豊玉姫様、など、本家本元が凝縮して祭りされています。
お社ができたのは江戸以降。古い神様は10世紀には、正式に認められていたので1000年以上鎮座されてます。

全国各地のお宮を回るたび、壱岐島の神様は古事記や日本書紀には描かれてはいるが、その実在性というか、ただの伝承ではなく、皆様ご存在されていた神々様ではないのかと思うようになりました。

また、壱岐は龍神様の聖地です。壱岐は龍神様が神格化され、しっかりと島を守っておられます。その足跡は代々引き継がれています。龍蛇神社、八大龍王様、龍光大神様には、それぞれ素晴らしい大自然の勇敢な景色があります。

どんな旅になるかはお楽しみ

五年前、良美姐のクリスタルボールの音色にびびっ! てきて、初セッションしてもらい、
その縁で、半年後リトリート開催！

この五年様々な経験を通じ、神事を私なりにさせて頂いてきました。

壹岐の平山旅館の女将である母が去年亡くなり、自分でも驚く程母を思う気持ちが溢れてきてます。

そして女性として、生きること、いや人間をまっとうするまで、私と向き合う自立の旅があの五年前からしっかりスタートしていたんだなあと、感じてます。

良美姐の地に足ついた生きる力と、私の島を愛する力がバージョンアップした今！だからこそのリトリートになるんだなとワクワクしてます。

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