劇団松本良美 よみこみちゅう

劇団松本良美の「3月11日のつぶやき。 」

3月11日のつぶやき。

ども★

よしみです。

★★★

さて。
前回の ブログに続くブログとなるかな。

★★★

先日のお雛様DAYは 
成人した20才のチョージョと高校卒業した18才のジージョを見ながら
しみじみ、「あー。一つの節目だなー」

と 思っておりました。
子供たちが小さい頃は 節句を意識して過ごしたものです。

今年は何のお祝いもしてませんが。

同時に、3月3日は
私が 手相観を本気でやっていこうという決意を与えてくれた
大好きだった叔母ちゃんの命日でした。

叔母ちゃんのことは、ここにも書いたけど。
RPG★2
2011.3.3に亡くなった叔母ちゃん。

その別れを悲しむ間もなく、
きっと日本人の意識を大きく変えた 東北大震災がその8日後。

2011.3.11。

私はその日をきっかけに、大きな転換期を迎え、
手相観リーディングとして、独立し、
振り返ると、あれから9年目の3月。

そして、この2020年の3月いっぱいで、この前橋サロンを離れます。

この前橋サロンでの日々は とにかく 感慨深い、濃く深く宝物でしかない体験が詰まった9年間でした。

改めて、良く聞かれるので、この経緯のご説明を簡単に。

震災のあった2011年までは、実父のみこしやの会社で 後を継承していけるように、との意思で働いておりました。

原発事故により、前橋エリアにも降り注いだ 放射能問題でしたが、
当時、この前橋サロンを中心に、ヒーリングサロンを東京と福岡で展開し、経営していたオーナーさんが
家族全員で福岡に移住することになりました。

その当時は、厳選された良質なクリスタルがたくさん並び、たくさんのクライアントさんが訪れるヒーリングサロンでした。

オーナー夫婦が、移住にあたって、このサロンを誰に任せようか?となったときに、「タローデパリ」(現代版タロットカード)をひいたところ、出たカードを見て、
「前橋サロンは良美に頼もう!」
・・と 思ったと、その当時、お誘いを受けて、いろいろな話を重ねる中で聞きました。

手相で仕事をしていたわけではない、私に声をかけてくれたきっかけは、直観=5次元からの通信だったんだと思います。

当時、手相観で独立なんて!!と、自分の未来予想図には全くなかった、この世界への転身を選択する際には、
悩みや不安がありましたが、よしみの魂は、もう、この世界に入ることを決定していたと思います。

そのオーナーさんたちが 福岡に旅立つその日から、
よしみはヒーリングサロン前橋店の店長となり、
2年後には、その会社から独立し、
このサロンに住みながら、今のように、手相観を深めていく流れとなったのでした。

この9年間の流れの中では、
インドネシア人でもあった、私の旦那様の難病からの離婚や、
そこから、女手一つで 二人の子供を育てていくこと。
沢山の経験をさせて頂きました。

この3月をもって、二人の娘が 自立の世界へ進む選択をしていくことで、
よしみも、コレカラの生き方の選択をヒトリの人間として考えることができ。

様々な手放しがやってくる日々でした。

その中のヒトツ。女3人には 大きすぎる 前橋サロン。・・でしたが。

毎日のように、クライアントさまや、子供たちの仲間が訪れて
ワイワイガヤガヤ・・常に 大家族かの如く、いろんな人々が宿泊し、
沢山の方々と この前橋サロンで楽しい時間を過ごしてきました。

そして これから 所有してきた時代から シェアをしていく時代に変わっていくコトを感じ。

お掃除の大切さをお伝えしてきたよしみだからこそ、
まずは、自分の魂と一致して、
必要以上の抱え込みをしないように、重さをどんどんと 手放してきました。

最後のお掃除は、この 大きな前橋サロンの 手放しです★

★★★

今後の予定は、

3/13(金) 11:00 手相観講座 (※リーディング練習)
※かつて手相観講座に参加された方もどうぞお気軽にご参加ください。

3/14(土) 11:00 立体神聖幾何学★綿棒ワーク

3/15(日) 11:00 ぽんずとローチョコをツクルWS

3/20(金) 11:00 立体神聖幾何学★綿棒ワーク

★★★

それ以外も、3月内で イロイロと企画が決まり次第お知らせいたします。

空いている時間で、セッションや講座をご予約下さい。お気軽にお問い合わせください。

☆☆☆

セッションやオハナシ会リクエストの日程はこちらからご確認ください。

予約ページ

☆☆☆

よしみの手相講座☆
オンライン講座についてはコチラ☆

「100%魂のカタチ」 amazonにて発売中☆

「100%魂のカタチ」

松本良美
松本良美 Matsumoto Yoshimi

1971年生まれ。女性。魚座のO型。

3月11日のつぶやき。のコメント

※ サイトでは、公開されません。


AUTHORS

劇団員から記事を探す