劇団松本良美 よみこみちゅう

劇団松本良美の「月の欠損 」

月の欠損

Ricaです。

 

きょーの夢。

あたしとよしみと何人かの人で、ツアー?で離島に向かっていて、

フェリーの待合室で、ひとりでいた女の人が自分(その女の人)にタロットカードを引いていて、

あたしは、ちょっと離れた所で見ていた。

その女の人は、何回引いても同じカードが出ていて、やっぱりねという感じだった。

あたしは、女の人に、「そのカードはどうゆう意味なの?」と聞いた。

「人に頼る」だよ。と。

そしたら、よしみが、女の人に「あなたの月の欠損はね、人に頼ることが出来ない。なんだよ」

女の人は、全て繋がった。だからかーと。

月の欠損のハナシを深く知りたいと、離島に一緒に行くことなった。

目が覚めて、月と太陽と金星のハナシをもっともっと伝えて行った方がよい。月の欠損は、それで終わりではなく、その先またその先が、あるなと。

 

Ricaの月の欠損は、人に寄り添うことが出来ない。なのよ。確かに、今まで人に寄り添った生き方をしてなかった。寄り添い方がホントにわからない。

だから、それでいいわけでは、ない。太陽を輝かせるには、月を満月にしないと。

人によりそいかたを誰かの太陽が、あたしに見せてくれる。そうやって満月にしていくのかな。と思っていたの。

倉敷での、朝方パッと目が覚めた時に出てきたのが

あたしの中の繊細なところを、まずちゃんと見てあげて、癒してあげないと、誰かの太陽が現れても、受け入れることが出来ないでした。

ずっと、自分の繊細な部分を自分で傷つけてきた。だから、人にやさしいし気遣いあるけど、人の繊細なナイーブなところを見ないで傷つけていたことも多々あったと思う。

あたしにとって、おっきな気づき。

あたしがあたしの繊細でナイーブなところを癒してあげたら、自然に人に寄り添うことが出来るな。と。

太陽のまま、生きられるな。と。

 

ホント、月の欠損を知って満月にしていくことの大切をあらためて感じた。

わかった!だけじゃ、ダメなんだと。

ずっとずっと、続いていく。

だから、おハナシ会などで、出す場が必要。

ひとりでは、抱えきれないからね。

 

読んでくれて、ありがとう✨

 

Rica

 

 

 

Rica
Rica

りかーどは パッと 引きます

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