RPGブログ★番外編

ども★

よしみです。

昨日、アップしました
RPGブログ★１６。

１６で書いた内容は　アタシにとって、
時系列バラバラのピースを繋げていく作業であり、
何度か書いては離れて少しアタマを空っぽにして、また書き始める、
というような、向き合うたびに、脳みそが煮詰まってしまう感覚でした。

で、本日、ふとFBを開けた時に、目に入ってきた記事がありました。

浅野知子さんという方の記事です。

読んでみて、震えました。
（FB上で、繋がりがないのに、タイムラインに上がってきた奇跡にも驚くアタシです。）

長いです。
感覚で読むことをオススメします。

☆☆☆

【多賀城ワークショップ＊レポ】

大きな節目を迎えている私たちの地球。
一人残らず、アセンションしていく道が、
ここ多賀城から始まりました！
新しい地球再生の幕開けです。
アセンションにおいて、振り分け、
たち別れが起こると言われていますが、
それを根底から覆す出来事が起きました。
まさに、ギリギリのところでの、
大どんでん返しの出来事。

魂は全て記憶しています。
振り分けではなく、全ての人の統合・融合・再生、
そしてその先にある、ミロクの世が実現できることを。

もともと「ひとつ」であった私たちは、
もう一度素晴らしい地球にするために、
こうして存在しているのです。
過去のアトランティスやムー、レムリアと
同じようにはしない。
そう、魂には刻まれているはずです。
だから、今回のメッセージは「一人も残ることなく」なのです。

「貴方はどこに住んでるの？」
「多賀城です」

その会話から始まった、今回の多賀城・塩釜での、
シャンタンさんのワークショップ開催。
不思議な縁と、過去世からの約束、
地球再生のために降りてきた、
私たちライトワーカーの貴重な体験記録です。

〜〜〜〜〜

私は歴史や争いごとに全く興味がないので、
生まれ育ったこの多賀城が、歴史的にどんな
場所なのか、日本の神々にとってどんな意味があるのか
分からないまま、その日を迎えます。
２日目の塩釜で、「それ」の序章は起きました。

人生で何度か同じような体験はしているのですが、
こんなにも深く「私の意識」とは別の「存在」が
入り込むのは初めてでした。
自分は頭がおかしくなったんじゃないかって、
本気で思ってしまうくらい、、、

卵ヒーリングをしている最中。
私はシャンタンさんとペアを組んで、
私が受ける側の時でした。
不思議な風が吹いて、窓がカタカタと揺れました。
何人かはその「不思議な風」に気づいていたようです。
その風は２回吹き、その後、柔らかく、
穏やかな太陽の光が舞い込んできます。
その瞬間、その空間のエネルギーが変わりました。

サワサワと、地面の奥の奥の奥の方から、
何かの「存在」が動き出すように、
目には見えないエネルギーが動き出しました。
加えて、ヒーリングでゆるんだみんなの中に
「抑圧してあった」エネルギーが合わさって、
独特の空間になったのです。
そして、シャンタンさんが私のお腹、
ちょうど子宮あたりに手を強く押し付けた瞬間、
私の奥の奥の奥の方から湧き上がる「何か」があり、
突然泣き出しました。

人前で声を出して泣くことなんてない私が、
声を出して、ひたすら泣くのです。
悔しさ、悲しみ、裏切り、無念、、、、
そういった、まさに「抑圧していたもの」
「どうすることできなかった想い」でした。

シャンタンさんが言うには、おそらく
「国底立神」であろうと。
この神こそが、大どんでん返しを起こすために
「鍵」となる神だと言います。

「国底立神」とは、地球を造った神「国常立神」の
もっと奥の、底の底ににいる神だそうです。
「国常立神」はその昔、権力側から見ての「鬼」として「封印」され、
その神々を奉って戦い敗れたのが東北の民。
3.11である意味「国常立神」は目覚めたけど、
その底にいる「国底立神」は
まだ目覚めていなかったのだそうです。
その「国底立神」が、やっと今そこで、
私の体を通して目覚めようとしていました。

その後、シャンタンさんの体にしがみつきながら、
ひとしきり泣きました。
大きく深呼吸を何度かして、涙は止まり、
我に返りました。

ヒーリングをする側とされる側を交代して、
今度は私がヒーリングをする側に。
しばらくすると、さっきとはまた違うエネルギーの涙が
突然溢れ出しました。
さっきが「苦しい」イメージだとすると、今度は「穏やかな場所」からのエネルギー。
さっきとは別の「存在」が入ってきます。

すると、どこからか声が聞こえてきました。
泣きながら携帯のメモにひたすら打ち込みました。
心の奥の奥の奥の方からの「喜びの涙」でした。
「やっとこの時がきた」そんなイメージです。
それは、ひとつの文章になりましたが、
最後の部分だけが聞こえません。
その時に完成はしませんでした。

ヒーリングの時間が終わり、
私の身に起きたことをみんなに話しました。
正直、自分でもよく分からない。
なんでこんな事が起きてるんだろう、、、
でも、何かに導かれるように、最終日も出来事は起きていきます。

３日目の最終日は多賀城。
会場に集まるやいなや、私と同じ多賀城市内に住む女性は、
具合が悪そうな様子。何かしらの意識を拾っていたのでしょう。
シャンタンさんと一緒に、みんなで彼女のヒーリングをしました。

窓の外は晴れていて、とても良い天気。
でも私は、その窓から今この景色ではなく、
「お城の窓から、民の住む街並みを見ている感覚」になります。
その時、シャンタンさんの様子もおかしくなりました。
「僕、体がしんどくなってきたぁぁぁ」と。
みんなで背中を合わせてまあるくなって、
エネルギーを回し始めました。
しばらくすると、シャンタンさんも私も少し回復してきました。
その後、「川に行こう、そして、お城の跡にも行こう」とシャンタンさん。

車２台で、近くの川に向かいました。
その川は、大和朝廷のある京都から、
東北へつながる東山道があった頃、
水路としても使われていたという「砂押川」。
シャンタンさんが、「この下流ではなく、
上流に行って浄化して、ここいら一帯を光に変えよう」
というので、そのまま車で上流の方へ。
途中、多賀城に住む私ともう一人は、具合が悪くなったり涙が流れたりと、
相変わらず不思議な体験をしながら、
ある橋の上に立ちます。
そこから見る景色は、さっきの「お城の窓から見る景色」ではなく、
「民の目線からお城を見上げる景色」に変わっていました。
とても不思議な感覚でした。
橋の上から、平和の水を入れたペットボトルを投げ入れ、
エネルギーを送り、多賀城全体が光になるように祈りました。

その後、今回の最大の目的地、多賀城跡へ。
「なんで私なんだろう、、、」そんな想いがぬぐえないまま、
敷地内に入っていくと、
エネルギーが留まっている場所を見つけました。
私は、エネルギーが留まっている場所や物を
見分ける能力があって、
そういう能力が昔からとっても嫌だったのですが、
浄化をした方がいい場所を見つけるセンサーになるのなら、
この能力を使っていこうと、シャンタンさんに出会ってから
思えるようになったのです。

その場所というのは、お城の跡ではなく、
入り口付近の芝生にある、
無残なやり方で封印された「井戸」でした。
「シャンタンさん、あの井戸だ、、、」
私は途端に具合が悪くなりました。
すると、足が止まります。
なかなか前に進めません。
なんとか井戸のそばまで行きましたが、
正直、この時のことは、
ほとんど覚えていません。
なんとなくですが、、、みんなが井戸の周りに立ちます。
私は体が揺れていました。
みんなは、ワークを始め、この井戸こそが重要だと、
光の柱立てをしたようです。
私が我に返った時には、空気は澄んで、風が吹き、
なんとも言えない穏やかな景色になっていました。

シャンタンさんが言うには、
「光の柱立てで井戸のフタが開いて、国底立神が解放された。
そしてその光によって全体が浄化され、地球が開いたんだよ」とのこと！

かなり大きくエネルギーが動いたのだそうです！

それから、お城の跡にみんなで行きました。
実際には建物はないのですが、
まるでそこにお城があるかのように私には見えました。
そして、それぞれ思い思いのやり方で、浄化をしました。
９人それぞれのやり方で、それぞれの拾う「意識」を浄化していきます。
私はお城の真ん中から指揮官の目線で全体を、
ある人は民の意識を拾い、
ある人は武器で刺された痛みを感じながら、、、
「浄化＝光に返す」やり方を、みんなそれぞれ知っている、
今回のこのメンバー、凄い！！って思いました！
まさにライトワーカーでした！

最後に、「どうしても歩きたい道がある」
そう言う私の願いをみんなが叶えてくれました。
車を駐車場に停めた時から、どうしても気になる道があって、
どうしても歩きたかったのです。

この道は「懐かしい」。とにかく「懐かしい」。
この道をよく歩いた記憶があって、本当に「懐かしい」。
今、これを書いていても、その「懐かしさ」を思い出すと、心がホッとするのです。

その道の前までくると、私はまた泣き出しました。
また「国底立神」のエネルギーだと感じました。
つまり、「抑圧されてきたエネルギー」「どうすることもできなかった思い」です。

その道の途中で、シャンタンさんがこんな話をしてくれました。

おそらく私は、坂上田村麻呂の過去世を持ってきていて
(私の解釈ではその意識を今拾っていて）
それを感じて涙が流れたのだろうと。
その昔、朝廷側の人間として多賀城に居て、
アテルイ率いる民と戦っていたけれども、
戦いに降伏したアテルイを朝廷のある京都へ連れて行く道中で仲良くなり、
朝廷に命乞いまでする、
しかし、朝廷からは貴族達の意見もあり却下され、
アテルイは処刑されてしまいます。
その無念さは、権力に「抑圧された」ものとして、
この土地に残っているのかもしれない。
そして、実際に戦いに出たのはたくさんの民で、
その想いもいまだに多賀城の土地に残っていて、
今回のこの浄化は、その抑圧されたものを解放し、
争いの敵味方、本当はどちらでもない善と悪、
権力と民、その全てを光に変え、「融合」を促したのだと。

「抑圧」「封印」から、「統合」「融合」へ。
そのきっかけを作るという「大きな仕事」を、
地元多賀城でさせて頂いたようです。

私もシャンタンさんも、ヘトヘトでした。
「体がしんどいねぇ、頑張ったねぇ、
こんなにすごいのは、初めてだったなぁ、、、」
と、シャンタンさん。

シャンタンさんの祈りの活動以来、
今回はかなりの大仕事だったようで、
「ここから大どんでん返しが始まる、
この多賀城から、次々と封印されていた神々が目覚め、
新しい地球再生が始まるよ」と言います。

～～～～～

時を超えても、テーマは「抑圧」「封印」。
これは、「自分のなかの戦いを終わらせ、
融合する時がきている」
というメッセージなのだと思います。
抑圧したり、封印していたものを解放してあげる。
それは、他ならぬ自分にしかできないこと。
我慢して言えなかったこと、抑圧してきた女性性、
封印してきた能力、など。もうそれは解放して、
「本来の自分」に戻っていい。
その先に、平和で、穏やかで、
みんなそれぞれがキラキラと生きられる世界がある。

つまりは、「一人一人が目覚める」ということです。
そしてそれは、この日本から始まるということ。
底の底からの大どんでん返し！
メッセージにもあるように、一人も残ることなく、
目覚めて、アセンションしていくのだと思います。

もともと「ひとつ」であった私たちは、
もう一度素晴らしい地球に
するために、こうして存在しているのです。
過去のアトランティスやムー、レムリアと同じようにはしない。
そう、魂には刻まれているはずです。
だから、今回のメッセージは「一人も残ることなく」なのです。

～～～～～

私の身に起きていることが、今もよく分かっていないのですが、
2日目に聴こえてきたメッセージは、最終日の次の日、多賀城のカフェで完成しました。
これは、「ガイア」からのメッセージだということが、‪後日‬分かりました。

「統合」「融合」し、アセンションした後の、穏やかな世界、
新しい地球からの希望のメッセージです。
どうか、たくさんの人に届きますように。

～～～～～

【ガイアからのメッセージ】

優しく夜が明ける
誰一人として残されることなく
柔らかな光の世界はあり
苦しみも悲しみも
全てはこの夜明けのためにあって
これまでがひとつも無駄ではなかったと
貴方がたは知ることになるでしょう

船は出る
誰一人として残されることなく
船は出る
分かつものはなく
隔てるものもなく
貴方は貴方のまま
天使は天使として生きられる時代になる

全ての神々は手を取り合って
全ての人間に感謝するだろう

長かった
長すぎた
やっとこの時がきた
何も心配することはない
戦いはもう終わり
争い事は、もう終わり

全ては終わり
全ては始まる

新しい地球の再生が、始まる。

☆☆☆

読みススメながら、ブルブルと　震えました。

多賀城も、気になって調べていたところです。

国常立尊さま、アテルイ、坂上田村麻呂、昨日書いた、RPGブログ★１６と同じ流れ。

しかも、RPGブログは、２０１１年からの、過去の体験を
自分のブログからコピペしたピースを繋ぎながら紡ぐ内容なのに、
この方のFBの記事は昨日書かれているレポなのだ。

この体験や体感や受け取ったメッセージは、たった数日前に起きたこと。

時空を超えて繋がって、出会えた！
と、歓喜が湧いてきた。

仲間がいた！！・・という　感覚。

でも、それ以上に、この方は、シャンタンさんという方と、封印を解除するお役目をしている！！・・と。

で。

あたし。

それまで存じ上げなかった、シャンタンさんという方に気づくと、友達申請をしていた。

昨日書いたRPGブログ★１６を　添付して。

すると、ゆるーーーーーいメッセージと共に、

「ぼくの過去生のひとつが将門です。」

と、一言。

右脳に電流が走ってシビレました。

「おー！お話したい！！」

そう　返信した　数秒後、

シャンタンさんより　テレビ電話がきました。

えっ？？

なんつう　流れだっ！！

そして、１５分ほど、お話をしました。

シャンタンさんは、寝っ転がりながら、とか、めちゃくちゃ軽やかにオハナシしてくれましたが。その内容は真逆の濃さ。カルピスの原液レベル。いや、もっと濃い。

感覚では受け取るも、思考が追いつかず、フリーズするよしみ☆

思考がフリーズする人は見たことあれど、自分がそうなるコトは、そうそうないよしみ。

なので、じっくりジワジワ、潜在意識の海から出てきた情報を、これからカミ砕きつつ、自分の中に落としていきます。

日本のこと、群馬のこと、これからの世界、イロイロ話してくださいました。

１５分程だけど、１時間話した気分です。

宇宙船の中での体験に似てます。

FBを拝見して、シャンタンさんが11/11にヒカルランドでセミナーをするのを知りました。
（ちなみに、2017年の11/11は、よしみ、ヒカルランドにて、赤城神社参拝からの魂を生きるためのオハナシ会をさせていただいてました★）

「その日、金讃神社へ行くのです」とシャンタンさんに伝えました。

電話を切った後、こんなメッセージを送ってくれました。

☆☆☆

11月11日に、またゲートウェイが開くらしいですね。

ということで、メッセージを受け取ってみました。

アセンション情報です。　

11月11日11時11分。

天使たちとのつながりが深まり、 5次元6次元のライトボディーが、覚醒する扉が開きます。地球意識とライトボディーと天使界が同調してアセンションが加速します。

この時、自分の意識の扉を開く。自分の光をしっかりと受け取る。自分と地球の最善の未来に向かって光を送る。地球意識と天使界との同調によるライトボディーの活性化の波動を体験する。活性化したライトボディを祝福し、現実の中での変化を楽しむ。このライトボディーを使って、ヒーリング、引き寄せ、自他の目覚めを加速する。　

といったことを、ふまえて、瞑想に入り、扉を開き、5次元6次元の光の中に入ってください。　

細かいやり方は、それぞれにお任せします。

厳密さとか、正確さというものは、必要ありません。

自由で創造的であることが、この扉を開く条件です。

「私にとっては、自由で創造的であることは、苦手！」という観念のブロックをみつけたら、そのブロックが扉になります。

「天使や地球意識なんて、想像不能！」そう思ったら、それが扉になります。

その扉を開いて、光の世界を覗いて、その中へ入ってください。

この 5次元6次元の光の扉を、 11月は、できるだけ開いてください。

11月11日11時11分。その時刻が、そのまま扉を開くコードになっています。

ですから、いつでも、そのコードを唱えてから、扉を開けば、あなたは、5次元6次元の光の世界につながります。

そして、大天使たちと、地球意識が、その世界との同調を助けます。　

この光の世界が開くことで、地球の現実が変化しはじめます。