劇団松本良美 よみこみちゅう

劇団松本良美の「高校生も大学生も集まるだんわしつ8★ 」

高校生も大学生も集まるだんわしつ8★

ども★

よしみです。

本日は、朝9時から、ジージョと担任の先生とよしみで、3者面談。

からのジージョとの かき氷デート★

 

かき氷がぴったりの 「夏ーーー!!」って口走る気候ですね。本日。

☆☆☆

本日の3者面談では、なんか、やっぱり、時代が変わっていくなーって感覚を受け取った。

アーティストになりたいジージョは、進学もしなければ、就職もしない。

自力で、自分の進みたい道に歩んでいく。

とにかく、発信して、人と出会って、感じるままに生きていくのだそうだ。

 

今までのパターンが通用しないジージョに触れていく中で、先生自身も、いろいろな本音を話してくれる3者面談だった。

 

3者面談の冒頭で

「実際、何か話すコトあるのか?・・というところもありますが。学校側の枠組みの中では、そういった流れもアルので・・」

なんて、口火を切るところからハジマリ。

先生も、今までの進路相談の流れとは全く違う方向性を語るジージョに触れていく中で、学校の枠組み、というコトバを発してくれていた。

気づいているのだ。

もはや思考ではなく、感覚的に生きていく、ってことを・・。

安定を求めるのではなく、瞬間を生きる、っていうことを。

保険は・・かけない。

 

そんな中、学年の中では1番、現実的に歩みを進めている子だと思います、と、ジージョのことを 言っていた。

よしみもそう思う。

海外留学、絵、写真、音楽、芝居、個展、・・・

ジージョがやりたい表現は、ヒトツの枠には 当てはまらない。

学校が提示してくれるのは、留学であれば、とか、音楽であれば、という、学校説明。どれもこれも、枠組みの中にはまっていく。

でも、ジージョの宇宙意識は、イマ、でしかないので、

今現在、ニューヨークにいってみたい!と思っても、数か月後に「インドに行こう!」ってなったら、直観的にそこに進む自由さを求めているのだ。

 

今の学校教育の中では、当てはまらない。

 

教育従事者の現在のジレンマについても先生は伝えてくれた。
個としての存在と公としての存在の差異が生まれる、と。
そこのところ、松本家もじゅうじゅう承知のすけ、なので、先生の理解に感謝している。

そして、先生の手にも、革命家の魂が表れているので、ふと、そのことを声に出して伝えてしまった。

そこから、なんだか、ジージョと先生とよしみで、魂の生き方のハナシになっていった。

なんか・・、オモシロクなりそうだ★

 

その後にいった 甘味屋さんで食べた、れもんみるくとあんずみるくの かき氷と ジリジリする夏空を よしみもジージョも 忘れないのではないかな。

 

☆☆☆

 

3者面談を終えて かき氷屋さんに行く 車中の中で、ジージョが、昨日よしみのサロンに遊びに来た高校生のブログを 読んでくれた。

 

よしみのトコロには 未成年もたくさん アソビに来る。

 

この子たちと語っていると、変わらなければいけないのは、大人になってしまったワタシタチなんだ、って思う。

 

大人になってしまった私たちが、固定観念を手放せず、エゴを手放せず、自らの安心のために、子供たちを教育してしまっている。

ここに、純粋な子供たちは、疑問を抱く。

そして 令和になって、いよいよ 気づいた人から、そのまま行動していく時代に入った。

マイノリティの革命期。

 

よしみも、言ってることと、行動が ズレてない、本物になろうと思う。

それを 伝えてくれる ピュアな 魂に出会うたびに、年齢性別問わず、感謝が生まれる。

 

近いうちに、未成年も大人も 入り混じった オハナシ会を 開催しようと思います。

 

それぞれの魂のカタチを 抑圧しない自分なるためには、まずは、自分を抑圧しない。

それしか 思えないんだけど。

 

とりあえず、ガマンに慣れた大人たちは 一笑にふすであろうピュアな子のブログをシェア☆

 

世界を旅する高校生!

松本良美
松本良美 Matsumoto Yoshimi

1971年生まれ。女性。魚座のO型。

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