劇団松本良美 よみこみちゅう

劇団松本良美の「全ては自分から 」

全ては自分から

ども☆

よしみです。

今日、感じたこと。分かったこと。
あーーー!!!って 感じたので、ブログります。

☆★☆


私、これまでの、目の前の現実に、対を感じていた。

目の前の世界は、自分と分離している存在なんだと。

あたりまえのように。

そう感じていたことに、気づいた。

 

ちくしょー。

5次元意識のこととか 頭ではわかっていて、

「すべては同じもの」とか、言っていたくせに。

 

☆★☆

 

たとえば。

パートナーシップに関して。

私とあなた。

それは 仕事のパートナーシップでも 恋愛のパートナーシップでも。家族のパートナーシップでも。

そこに 違いを求め、違いを見つけ、違いから学び、違いから対立が起き。
そして 自分の中心から外れて相手に合わせたり、時に、相手をこちらへと引きずり込んだり。


 

その度に 感情が波打った。

それが 生きている感覚だった。

 

感情が波打つことに 疲れ始めたりして、そのパターンを手放そうと行動してきた。

 

だんだんと 意識は5次元意識になっていった。

 

どうして そう 感じたかというと、いつしか 自分の前に、対を感じることがなくなったからだ。

 

目の前の人が、自分の一部だと思えるようになってきた。

全ては 自分の一部なんだな、と感じるようになった。

 

だから、これまでの自分は、目の前の世界が 当たり前のように、対の世界だと思っていたことに気づけた。


そしたら 急に 歌を歌いたくなった。

 

私の母は スナックを経営しているので、空き時間に カラオケを 歌いまくってみた。

 

☆★☆

 

これまで 歌の世界って、外側の世界に向かって何かを伝えているのだと思っていた。

 

今日の私は、全ての歌詞を 自分の内側に向かって歌っていた。

 

ラブソングも、応援歌も、悲しみの歌も・・・

私は全身全霊で 自分に向かって歌をうたい、歌のコトバを 私の内側は喜んで受け取っていた。

 

☆★☆

 

なんなん?この感覚。

 

これまでの 自分の外側の世界の人は、私だったんだ、と気づいちゃった。

私が それを 分離させていたんだ、と 気づいちゃった。

3次元意識だったんだと、気づいちゃった。


いくつもの、自分を認めていない自分がいたんだ、と。

気づいて、なんだか 照れて 笑った。

☆★☆

全身全霊で 自分に向かって 歌を歌っていたら、涙が出てきた。

 

そしたら、なんだか、目の前の全てが すごく 愛おしく感じた。

☆★☆

なるほど

そうゆうことか。

 

って。気づいちゃった。

 

☆★☆

 

きっと 明日は 今日より 素晴らしい。

 

ありがとー!

松本良美
松本良美 Matsumoto Yoshimi

1971年生まれ。女性。魚座のO型。

全ては自分からのコメント

※ サイトでは、公開されません。


AUTHORS

劇団員から記事を探す