劇団松本良美 よみこみちゅう

劇団松本良美の「RPG☆14 」

RPG☆14

ども★よしみです。RPG☆徒然なるままに。ながるるままに。

☆☆☆

そんなこんなで。
グングンと 続けて・・

RPGブログの更新を行進して交信します。

 

思い出すためのツアー。

宮島・弥山。


だから、それまで、今までの数々のピースを繋いで、道をツクッテいく。

 

きっと、ワタシタチはオモイダスために地球にきた。

☆☆☆

RPGブログ★10(←読みたい方はコチラを)

↑このブログ10では、2014年2月14日に宇宙船に乗った際の、当時の自分の受け取り方をそのまま書いてます。

その後、その時には分からなかったけど、時空を超えて、イロイロと伏線があった!!と分かっていくことを、RPG11・12・13・・として、時系列イロイロですが、そのヒトツヒトツをRPGブログ★10から引用しながら書いていきます。

それほど、宇宙船体験には、数々のメッセージがサインが刻まれていたのですね。

・・ほんと、宇宙はパラレルで立体ですな。

☆☆☆

さて。今回は、RPGブログ★10の中での一文を、解説しながら、より深めていきます。

下記の青文字で書いてあるコトバたちは、宇宙船を降りた後、この3次元に戻ってからも、宇宙存在から受け取った、顕在意識で記憶しているメッセージ達です。
緑の文字で書いているコトバたちは、今時点でよしみが体験より気づいた解説です。

それほどの情報量を宇宙船内部で照射され、それがどんなコトだったのか、記憶にないけど、最後に言われた言葉は、鮮明に覚えている。

・今後、セッションをする際に、人のハナシに共感して癒すのではなく、魂を生きる意味、その人の魂のカタチについて伝えなさい。そこに気づかないのであれば、時には背中を蹴飛ばしてでも目の前の人に伝えるセッションをしなさい

アタマで分かっているつもりだったこのコトバを、過行く毎日の中で、意識しながら向き合っていく中で、現在のこの地球とは、なんてエゴにまみれた世界なのだろう!と、宇宙の監視のもと、気づかされるコトになる。

・・人に共感するのは、人を心配するのは、もはやエゴなんだと、日々のドラマからどんどん気づいていく。

愛情、人情、友情・・。
一見優しく親切に見えるその在り方は、エゴ。
気遣い、遠慮、謙遜、心配、同情・・あれもこれも、エゴ。
エゴとは人間のモノ。

地球のモノなのだ。

「情」「なさけ」は。
愛情はいらない。


愛のみ。

それが宇宙意識。

情は人間の感情=エゴ。
エゴは主語がワタシ。
私が~と思われたい。私が~したい。私が~と思われたくない。
私が~、私が~・・。


無意識レベルで働く恐れや期待を伴うエゴというモノを抜く。
それ以来、よしみは、徹底して自分と向き合わされるステージに入ることになる。

・この情報を地球の為に伝達しなさい。もしもそれを、自分のエゴの為に使ったら、すぐさま蹴落とすぞ

ただアルものを循環させていく。
それだけでいいはずなのに、いつしか自分の中のナイを埋める意識になってしまっていたね。

私・・という意識。
私たち・・と表面的には言いながらも。

その意識を根っこから変容しないと、この今の地球は、見回すと、恐怖の音が溢れ過ぎていて、囚われたままになってしまう。

 

最初からエゴがあったのではないんだろうな。


縄文時代はそんな意識はなかったのに。
弥生時代に稲作がはじまって、豊作と不作の意識が生まれたと聞く。
いつしか差ができ、不安が生まれ、羨んだり、奪ったり、しがみついたり、期待したり・・。
そして、戦争もうまれた。

自分を通して、エゴは抜いても抜いても出てくるモノだと知る。

だから自分と向き合う必要性を知る。
外に意識を向けさせられていた罠に気づいたところから、内側へと意識が向かう。

だけど、気を抜くと、ナイ!という幻想を埋めるために、何かになろうとしてしまう。


この宇宙存在からのコトバを聞いてしまってからは、エゴが出てきたときに、即座に、「違うぞ!思い出せ!」と、よしみの人生に愛を持って厳しい気づきを物凄いスピードで与えられた。

最初は宇宙船に乗ったハナシもできなかったのは、この内容をどう扱っていいのか分からなかったからだった。自信もなかった。
それもこれも、今となっては、主語が私の、エゴであるけど。

宇宙船に乗ったという話を始めて大勢の公の前で発信したのは、それから3年後の、2017年11月3日の「100%魂のカタチ」の出版記念セミナーが ヒカルランドで開催された時だった。


「本の中で書かれている内容は全て、誰かから教わったものではない、自分の人生を赤裸々に語っているだけの実体験なんだけど、<魂を生きる意味、宇宙から決めてきたプログラム、どのように転生してきたか>ということを説明しているクダリだけは、唯一、宇宙船の中で教わったことなんですよ」

・・と、話した。


そして 集まった40名の読者さんは、一斉に「へー・・」と ただうなづいた。

よしみは拍子抜けした。
トンデモ話と思われるかと思って躊躇していたこの意識も、エゴだったんだ!ちゃんちゃん!!・・と。

それ以来、宇宙に鼻をへし折られたり、地雷をしかけられたり、背中を蹴落とされないよう、常に足元を確認しながら、粛々とお役目として口伝していくようになる。
年中 ずっこけてるけど。

 

・手相だけではなく、他のツールもあなたの前に準備します。それを使いなさい

これに関しては、2014年2月14日、宇宙船に乗った後、1か月以内だったと思う。よしみは手相講座を受講してくださったクライアント様から、サビアン占星術を通して、魂のカタチやテーマ、宿命などを読み解くことができますよ、というコトを聞く。そこに反応したよしみは、手相とサビアン占星術を、まずは自分の探求心のみに従って、セッションの度に照合させていく流れとなる。

目の前の方の魂を手と占星術から読み解けば読み解くほど、手には宇宙が表れている、という一致に脱帽していく。
それからさらに、手の中の宇宙が飽くなき探求だ!と手とよしみの信頼が深まっていったと思う。
ついでにいうなら、その流れからたどり着いたのが、2019年に感銘を受けた神楽坂エルクさんのサビアンであり、マドモアゼル愛さんの「月について」の動画。そして空海さんの存在。

その様々な方々の叡智を受け取った集結が、今まさに、よしみの中で、最も探求したいし、伝えていきたい、「月と金星と太陽の関係性の考察」にたどり着くことになる。

まさしく・・RPGだ。

 

・これからの地球に起きる天変地異、自然災害、次元上昇のスガタ・・それを映像で見させられた。そして「これから未曽有の事態が起きていく中で、何が起きても、すぐさま自分の感覚で判断できる人間の意識を作るように。自分の感覚を信じないで、他人に委ねている人間は命を落とすぞ」

具体的には、地球上でこれからこうゆう事象が起きる、という未来を、地震、噴火、津波の映像として見た。
そして地球が高速回転しながら上昇していく姿。

そして、自分の感覚はどちらが心地よいと思っているのか?を指し示す<感情>=好きと嫌い、のベクトルが、曖昧になっている現代人に、好きと嫌いが瞬時に認識できるようなセッションをしていくように、と言われる。

何故なら、瞬時に判断できる状態でないと、命を落とす、という理由だった。

「どっちに進めばいいですか?」と 聞いている間に命を落とすぞ、と。

そして、ここ数年、「瞬時に判断してください。命の危険があります」とニュースキャスターが繰り返し伝えているニュースを見た時に、「あぁ。本番がきたな」と思うよしみでありました。

 

・・・・・・・厳しい印象だったなー。

宇宙船の方からのメッセージ。

背筋伸びる感じ。

 

はい。

・・厳しいですね。

そして、前回のブログにも 書いたけど、
その厳しさは、日月神示を読んだときに受け取ったエネルギーが、まさしくその厳しさだったのです。

☆☆☆

そんなこんなで、今回はここまで。

RPGブログは、弥山ツアーに向けて、まだまだ つづく・・。

ありがとうございます☆ よしみ

日月神示

ご興味ある方は手に取ってみてください。

 

松本良美
松本良美 Matsumoto Yoshimi

1971年生まれ。女性。魚座のO型。

RPG☆14のコメント

2 comments on RPG☆14

緑文字の言葉達が胸に刺さります。

情け エゴでしかない!

これを体感するような事が、
最近あったりして、
いつまで寝てるつもりだと、
背筋が伸びる思いです。

思い出すぞと、思うと、
思い出せ!という、切実さも感じます。

宇宙はいつも本氣だけど、
切実さが更に加速したように
感じ、身が引き締まる思いです。

典子さん
ありがとう。

宇宙はいつも本氣だけど、
切実さが更に加速したように
感じ、身が引き締まる思いです。
>>このコトバに 改めて 身が引き締まります。
最近、太陽が大きくて鮮やかで、「行動!!」って言われてる気がします。

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